低排出ガス認定制度について


2009年から始まったエコカー減税によって、エコカーの購入は一種のブームにもなっています。
このエコカー減税の対象基準となっているのが、低排出ガス認定制度です。
排出ガスには一酸化炭素や窒素酸化もの(NOx)、粒子状もの質(PM)などの有害もの質が含まれていて、環境や人体への影響が問題となっています。
そのため、排出ガスの中の有害もの質を削減するために、一定の基準を設け、その基準を達成した車を低排出ガス車として認定する制度が実施されています。
低排出ガス認定制度により、排出ガスの低減レベルを国土交通省が認定し、ブルーのステッカーに☆印を表示します。
低排出ガス車認定75%低減レベルならば☆が4つ(☆☆☆☆)、低排出ガス車認定50%低減レベルならば☆が3つ(☆☆☆)となります。
この基準は平成22年度の場合、平成17年調子に対するレベル表示です。
低排出ガス車として認定されている車をエコカー減税の対象車として見るだけでなく、環境を考えている自動車であるとして選んでください。
このステッカーは、環境保全を考えるために消費者の関心を高め、選択をするためのものです。
ブルーの色は、大気汚染のないきれいな青い空をイメージしたものです。
大気汚染が世界中で大きな問題となっている中で、世界中で7億台を超える自動車が走っています。
有害な排出ガスの削減がさらに必要として、低公害車が求められています。
環境に手厚い車を選ぶことが世界中で重要になっているのです。

自動車の税金について


エコカー減税まずは自動車重量税と自動車取得税の減免があります。
この他、自動車税のグリーン化による自動車税の軽減も行われています。
このように、自動車を取得すると様々な税金がかかってきます。
・自動車重量税
自動車の購入時や車検場合繋がる税金です。
車両の種類や車両重量等に応じて、金額が異なります。
小型二輪車はエコカー減税の対象外です。
・自動車取得税
軽自動車・小型自動車・普通自動車の取得場合かかる税金です。
通常は、普通自動車は取得価格の5%、軽自動車は3%の取得税がかかります。
二輪車や特殊車両には課税はありません。
・自動車税
毎年自動車を取得していると、繋がる税金のことです。
毎年4月1日現在の所有者に税金がかかります。
自動車の種類や排気量などで税額が決められています。
軽自動車やバイクには自動車税ではなく、軽自動車税がかかります。
上記の税金が、エコカー減税や自動車税のグリーン化によって免税や軽減されます。
適用期間や対象車かどうかを確認して、上手に節税して自動車を購入して下さい。
自動車を購入するときどき自動車本体の価格だけではなく、払わなければならない税金の金額を把握して置き、支払いの準備が必要となります。
自動車にかかる費用は、この他にも駐車場代、ガソリン代、掛け金、車検費用などがあり、多くの金額がかかります。
エコカー減税で安くなるからと安心すること無く、準備するお金の総額をよく考えて購入を判断しましょう。

燃費基準について


日本は二度の石油危機に直面して、エネルギー政策に大きな影響を受けました。
そのため、エネルギーの安定供給の確保が重要となりました。
もっと、石油などの化石燃料に限りがあり、石油だけでないエネルギーの多様化を講ずることも必要となっています。
また、酸性雨の問題や地球温暖化防止の視点からも、化石燃料の使用を牛耳る必要に迫られています。
環境を続けるため、そして限りある石油などの資源を続けるための、省エネルギーを進めるための法律が省エネルギー法です。
この法律にもとづき、目標基準としてトップランナー基準が用いられています。
基準設定たまに一番エネルギー効率が良い商品を基準にして、それを上回るエネルギー効率を目指します。
家電などエネルギーを手広く消費する商品に対して、トップランナー基準が23品目を対象として設けられています。
自動車の燃費に関してもこの法律により、達成する目標テンポとして燃費基準が設けられています。
車種や重量などによって燃費基準が決められています。
この燃費基準を達成した自動車には、緑のステッカーをくっつけることができます。
この燃費基準を何%達成したかによって、エコカー減税の対象となるかどうかの1つの基準となっています。
ステッカーがあるからすべてエコカー減税わたるわけではないので、気をつけてください。
購入前にはきっちり対象車かどうかを確認しましょう。
エコカー減税だけでなく、家電エコポイントや住宅エコポイントなど環境に関する施策が行われています。
このような制度を通じて上手に節約するだけでなく、環境を考える良い機会としたいものです。