電気自動車とは


エコカー減税の対象車の一部が電気自動車です。
電気自動車は自動車重量税や自動車取得税(新車の場合)が免除になるなど、エコカー減税の恩恵を太く受けることができます。
電気自動車はハイブリッド車と違い、100%電気をエネルギーとして走行する車です。
リチウムイオン電池などに蓄えられた電気として走行します。
Electric Vehicle=EVとも言われます。
電気が動力源なので排気ガスが出ず、環境に容易い自動車です。
また、騒音も数少ないという特徴もあります。
家庭などのコンセントから充電できますが充電に時間が掛かり、出先で簡単には充電できる場所が少ないというデメリットもあります。
日産リーフの場合、自宅のコンセントからの普通充電には約8時間、出先での急速充電も約半必要です。
また、電気自動車には、走行距離がガソリン車に関して短いという面もあります。
エコカー減税対象車の電気自動車には、燃料電池自動車も含まれます。
燃料電池とは水素と酸素から電気を編み出す装置で、電気を作り出すと発生するのは水であるという環境に手厚い装置です。
この燃料電池を用いるのが燃料電池自動車ですが、燃料の水素を供給する水素ステーションの整備などが課題となっています。
エコカー減税を利用する際には、支払い金額を考慮するだけでなく環境への負担を考えることも重要です。
地球環境の問題は日本だけでなく世界的に大きな問題で、世界中が協力して環境を続けることが求められています。
エコカー減税をきっかけにして、地球に容易い自動車を選択するよう心がけることが大切です。

天然ガス自動車とは


天然ガス自動車はエコカー減税の対象車の1つです。
天然ガス自動車はNGV=Natural Gas Vehicleとも呼ばれます。
天然ガスは、石油や石炭などと同じように化石燃料の1種ですが、ガソリンについて二酸化炭素の排出量が2~3割少なく、硫黄などの不純ものを含まない、環境にきめ細かいクリーンエネルギーです。
このため、クリーンエネルギー自動車として、天然ガス自動車が注目されています。
基本的構造がガソリン車やディーゼル車と変わらないため、現在大きく天然ガス自動車がアクティベーションして走行しています。
日本では平成22年3月31日現在、3万8千台以上の天然ガス自動車が導入されています。
世界それでは1千万台を超える天然ガス自動車が普及しています。
天然ガス自動車には、圧縮天然ガス自動車(CNG自動車)・液化天然ガス自動車(LNG自動車) ・吸着天然ガス自動車(ANG自動車) があります。
圧縮天然ガス自動車(CNG自動車)は天然ガスを気体のまま貯蔵するタイプで、液化天然ガス自動車(LNG自動車)は液体で貯蔵するタイプ、吸着天然ガス自動車(ANG自動車) はガス容器内の吸着剤に吸着させて貯蔵します。
日本も含め、世界で走っている天然ガス自動車の多くはCNG自動車です。
衝突などの事故の際の安全のため、安全弁などの安全装置が取り付けられています。
ガス容器も直接損傷する危険性が少ない場所に置きられるなど、安全面に配慮した設計となっています。
天然ガス自動車は、軽・小型貨もの車、バス、トラック、フォークリフトなどに普及しています。
エコカー減税が利用できるかどうかを考えるだけでなく、どのように環境に優しいか、燃費はどうなのかなどを考え確認して、自動車を購入して下さい。

ハイブリッド自動車


ハイブリッド自動車(HV)は、ことなる動力を組み合わせて走行する自動車のことです。
一般的にハイブリッド自動車と言えば、ガソリンではたらくエンジンと電気モーターの2つの動力を組み合わせて滑る自動車を指します。
ハイブリッド自動車は、モーターを動かすための発電機やその電気を溜めるバッテリーも搭載しています。
電気自動車は二酸化炭素を概して排出取り止める環境に優しい自動車ですが、走行距離や充電する場所などのデメリットがあります。
ただし、ハイブリッド自動車は、ガソリンと電気とを組み合わせて走行するため、エネルギーがなくなってしまう心配がありません。
また、排出ガスやガソリンを大幅に燃やすことができます。
トヨタのプリウスは、量産型のハイブリッド自動車として、1997年に世界で初めて発売されました。
2009年にはホンダのインサイトが発売され、現在多くのハイブリッド自動車が販売され、走行しています。
エコカー減税での優遇により、もっとハイブリッド自動車には注目が入り込み購入されるようになりました。
エコカー減税により、自動車各社はエコカーの販売に力を入れてあり、ハイブリッド自動車も様々な種類が販売されるようになっています。
ハイブリッド自動車は走行音が静かなことが特徴ですが、走行音ばっかり乏しいことから歩行者が自動車に気付かずに危険であるという面もあります。
そのため、国土交通省が疑似音発生装置をハイブリッド自動車や電気自動車に並べるよう指針を発表しています。
モーター音が出る車両接近通報装置の販売が、平成22年8月30日からトヨタで開始されました。
ハイブリッド車の価格も販売当初よりもさらに価格が下がり、購入し易くなっています。
自動車の購入を考える際には、ぜひ、ハイブリッド自動車も選択肢に入れて下さい。