太陽光発電 売電<屋根3>

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太陽光発電によって売電量をどんなに激しく出来るかは、ソーラーパネルの総枚数にかかってくることは前記のとおりですが、陸屋根のオフィスビルなどのコンクリート部材ともなれば、45~60度以下での傾斜パネルの組み合わせを数列並べるスタイルとなります。
とうぜんすべては南向きとなりますが、近所におっきいビルやマンションが後になって建てられると、日光が遮られてとうぜん日照時間が少なくなってしまい発電量は減少しますので、売電の量にまで影響して来ることになります。
あらかじめの何らかの注意が必要ということです。
このように傾斜スタイルでしたら北または東からの強風対策は万全でなければなりませんから、屋上の床の補強については十分な強度が要求されてくる。
オフィスにおける売電の量は、一般住宅のような屋内での電力消費パターンとは異なっていることが多々あるようですから、初期計画時におけるシミュレーションを十分確実に行なっておくことによって算出されるでしょう。
この数値は投資した設備費の採算性あるいは減価償却にも関係して来ることだから、十分に検討した初期計算によらねばなりません。
なお売電の量を左右する発電量は、シーズンや天候の良否ひいてはシステムの部分的な劣化やソーラーパネルの汚損などの影響はどうしても無視することができないものです。
ひとまず交流変換機については、設置場所の環境によっては、数年ごとのメンテナンスチェックが必要なことがあります。