環境に関する補助金


環境に対する国や自治体からの補助金で大きく知られているのは、エコカー補助金や太陽光発電システムですが、実際には他にも様々な補助金があります。
給湯システムであるエコキュート、エコウィル、エコジョーズや、家庭用燃料電池のエネファームなどCMで耳にしたことのある人も多いでしょう。
エコキュートとは、電気と大気中の熱を利用する自然冷媒二酸化炭素ヒートポンプ給湯器、エコウィルとは都市ガスで発電すると同時にお湯を探る給湯・暖房システム、エコジョーズとはお湯を沸かす際に生まれる排気熱を再利用するガス給湯器です。
エネファームは都市ガスから水素を取り出して発電させ、その際の熱でお湯を定めるシステムです。
給湯のみか、発電も行なうのかで導入するシステムも異なります。
これらにも補助金が交付されていますので、設置しようかどうにか考えている場合、このような補助がいただけるかどうかを確認して決定するのも良いでしょう。
補助が行われていても、受付が終了しているかどうかもしっかり確認しておきましょう。
この他にも太陽熱温水器や雨水タンクなどにも補助金が交付されています。
お住まいの自治体ではどういう補助金があるのか確かめてみましょう。
皆さんの知らなかった便利な補助金があるかもしれません。
エコカー補助金も国からの補助は受付終了しましたが、自治体ではまだ受付中の場合もあります。
あきらめずに探して見ることも節約につながります。
エコカー減税はずっと実施中それで、活用して下さい。
自動車店舗独自の補助や割引も行っている場合もあります。
エコカー減税だけでなく、様々な環境への対策としての補助においてあなたの生活を豊かにする方法を考えてみましょう。

LED照明


エコカー減税や補助金などの環境対策に接して、環境に関するニュースや商品に関心を深める機会が増えた人が多いでしょう。
環境にきめ細かい商品として注目を集めているものの1つにLEDがあります。
LEDとは発光ダイオード=Light Emitting Diodeのことで、電流を洗い流すと発光する半導体で、熱の発生が低く省電力、寿命が長いなどの特長を保ち環境負荷の少ないものとして注目を集めています。
環境負荷の少なさだけでなく、高輝度や防水加工のしやすさなどから、屋外用の大型ディスプレイや携帯電話用バックライト、道路交通標示板、信号灯などで大きく使われています。
価格が良いことが難点で、自宅の照明への導入が難しかったのですが、2009年、シャープが4,000円台の低価格のLED電球を販売したことでいきなり入手し易くなりました。
LED電球は、家電エコポイントでの交換商品にもなっています。
また、各自治体もLED照明器具の導入が補助金の対象になっている場合もありますので、対象になっているかどうかを確認してみましょう。
LED電球の寿命は約4万時間と言われています。
白熱電球は1,000時間、蛍光灯は6,000時間が寿命と言われているので、はるかに長持ちすると言えます。
消費電力も白熱電球の約1/5と省エネです。
環境負荷の少ない商品として注目を集めていることから多くの企業がLED照明に参入して、低価格な商品が販売されるようになっています。
スズキのアルト ラパンの様に、燃費の改善やLED照明などを取り入れて消費電力を止めることによってエコカー減税の対象車となった自動車もあります。
これからは、自動車の車内灯や住宅の照明に大きく選べることが期待されるLED照明を、皆さんも利用を検討してください。

石油の代替エネルギーについて


イギリスで起こった産業革命以降、世界は化石燃料を多く使用して、快適生活を手に入れました。
ただし、そのわかりやすさゆえに大量の化石燃料を使用したため、限りあるエネルギー資源がこれからなくなってしまうという恐れがあります。
また、化石燃料の大量使用による大気汚染や気温上昇などの影響もあり、石油依存から原子力や太陽光など他のエネルギー利用や、省エネルギーを講ずる施策がとられています。
世界のエネルギー資源の可採年数は、石油約40年、天然ガス60年、石炭130年、ウラン85年です。
このため、石油の代替エネルギーが必要となっています。
ただし、原子力は二酸化炭素の排出量は少ないですが、安心の問題があります。
石炭は二酸化炭素などの発生量が石油よりも大きく環境負荷がかかります。
何よりも、埋蔵量に限りがあります。
このため、環境に手厚く枯渇しない新しいエネルギーが求められています。
その一種が太陽光発電や太陽熱による温水器など太陽エネルギーを利用するものです。
この他にも風力発電、水力発電など自然エネルギーの導入も進んでいます。
また、自然の有機性資源を活かしたバイオマスエネルギーも注目されています。
自動車においても、エコカー減税の対象車もある天然ガス自動車、電気自動車、ハイブリッド自動車などガソリンだけに依存しない自動車の開発が進み、その活用が求められています。
そのため、エコカー減税などの施策によって、このような自動車の活用が推進されているのです。