グリーンコンシューマーになろう!


グリーンコンシューマーということばを、みなさんは聞いたことはありますか?
グリーンコンシューマー(緑の消費者)とは、環境を考えて、環境負荷の少ない買いものをする消費者を指し示すことばです。
日常の買いものにおいて環境問題を意識して行動し、自分達の生活を環境負担の少ないものにするだけでなく、その行動によって企業や社会に働きかけて環境に配慮した商品が多く出回るなど、市場を取りかえる方向へとつながります。
グリーンコンシューマーとして、現にどんな行動をとったらよいのでしょうか?
その行動の一部が環境ラベルをチェックして、商品を購入するという行動です。
環境ラベルとは、商品が環境に与える影響に関する情報をラベルの形にしたものです。
エコマークは皆さんご存知ではありませんか?
エコカー減税の対象車をわかる目安となる、低排出ガス車のラベルも環境ラベルの1つです。
家電エコポイントの目安となる統一省エネラベルも環境ラベルです。
エコマークやグリーンマークなど、商品の環境ラベルを確かめて買いものをすることがグリーンコンシューマーの1歩です。
エコカー減税があるから、家電エコポイントがあるからと、まったく製品がとことん使えるのに目新しいものを購入していませんか?
果たして必要なものを必要なだけ購入することも、環境負荷を少なくするためには重要な行動です。
また、商品を購入する際には、長く助かるものを選択してください。
廃棄ものを出さないように考えて買いものをすることも、環境のためには大切な行動です。
皆さんもぜひグリーンコンシューマーになって、環境負荷の少ない買いものを心がけて下さい。

自動車リサイクル法


エコカー減税として自動車を購入した後、手放した自動車がどうなるのか気になりますね。
中古車として新設所有者に超える場合もありますが、廃車にした場合、大きなゴミとなってしまうのが気になるところです。
自動車のリサイクルは、どういうことが行われているのでしょうか。
自動車のリサイクルに関する法律、自動車リサイクル法は2005年1月にスタートしました。
リサイクルを促進し、廃棄するゴミを燃やすための法律です。
自動車所有者のリサイクル料金支払いを義務付けしています。
廃車となった自動車は、エンジンやボンネットは中古部品、鉄などは材料として自動車の80%はリサイクルされていました。
ただし、余る20%シュレッダーダスト(車の解体や破砕である廃棄もの)は埋めたて処分されていました。
また、オゾン層を破壊するフロン類をきちんと処理しないと地球環境に悪影響を及ぼします。
そのため、製造者はシュレッダーダストやフロン類、エアバッグ類を引き取ってリサイクルしなければならないことになりました。
現在、自動車のリサイクルシステムは引き取り業者に渡した後、フロン類を処理し、バッテリーなどは解体業者が処理しエアバッグ類は自動車製造者に引渡します。
そうして、ドアやエンジンなどは中古部品として再利用された後、解体された自動車はシュレッダーマシンで粉砕され金属とシュレッダーダストに分けられます。
金属は原材料としてリサイクルされ、シュレッダーダストは自動車製造者に引き渡されて、燃料などに利用されることになります。
こうやって自動車全体の90%以上のリサイクルがされているのです。
原則、自動車は新車購入時にリサイクル料金も一緒に支払っています。
リサイクル法がスタートする前に購入した自動車は車検の際にリサイクル料金を払うか廃車まま支払っていましたが、2008年2月以降は廃車ときの支払いになっています。
このリサイクル料金の前払い制度により、不法廃棄を防ぐ役割もあります。
エコカー減税を通して自動車を購入した後には、このように法律に沿った処理が行われているのです。

生ものバラエティショーについて


日本では、様々な環境対策の施策が行われています。
エコカー減税や家電エコポイント、住宅エコポイントや太陽光発電システム設置補助など、国や県、自治体などは、環境負担を小さくするための商品購入やサービス利用を促しています。
そういう中、環境のキーワードとしてよく耳にするのが、生もの千差万別です。
2010年、名古屋で生もの千差万別条約第10回締約国会議(COP10)が現れることもあって、このことばが大きく有名なようになりました。
生もの千差万別とは如何なることでしょうか?
地球には約144万種という生ものが暮らしています。
その生ものはお互いを何らかの形で支えあって生きています。
食もの連鎖もその1つですし、人間も動ものの肉や野菜や果ものなどを食べて生きています。
その生もの1種類だけでは、生きてはいけません。
生ものが上手に共存することで生ものがなくなること無く生活し、地球環境もまた維持されているのです。
これが生もの千差万別です。
これらの生態系のバランスが崩れると様々な生ものが生きていけなくなります。
無論、人間にとっても影響が大きくなります。
このため、生もの千差万別を大切にすることが地球全体で求められているのです。
企業も生もの千差万別を考え、環境に配慮した行動が必要です。
消費者もまた、環境に配慮した商品を選ぶなどの行動が必要となります。
エコカー減税において商品を選ぶときも、エコカー減税対象車かどうかで選択することができます。
もちろん、それだけでなく、環境を考えた行動はずっと取り続けることで、住み易い地球を子孫に残すことができるのです。