雛人形のチェックポイント

雛人形はひな祭りに末永く飾るものですので、着物の素材や柄も選択するポイントですが、まず見極めるのは、人形の姿勢と品の良さです。

正面から人形を見たときに“正三角形”で、横から見た時にまっ早速に背筋が伸びているものは、自然で安定感が有ります。

袖や裾、胸元の重ねが均一でなく妙に沢山ものや、袖口が大きく開いているものは、だらしのない感覚に見えます。

折角のひな祭りだから豪華なものを、と派手なものを選定しても、飽きが来てしまうので、選択したケースきは品格の良さを重視してちょうだい

お雛様は、平安時代の優雅なワールドを再生したものですので、貴族の調度品や装飾品等に使用されている古典的な柄が良いです。

素材を重視するのであるのなら“正絹”のものを選択しましょう。

“正絹”と映されていても、人形のケースでは、正絹100%でないことがあるので、おストアーの人等によく確かめてからオーダーしてちょうだい。

道具類は、雛人形を豪華に美しく演出してくれるものです。

華麗なお花、屏風の細やかな絵柄等、熟練した職人さんが1つ1つ丁寧につくり上げたものです。

道具を見極めるポイントとしては、人形とよくマッチし、人形を引き立たせてくれるものを選択しましょう。

全体的に豪華にしたいのなら木製の段を、人形本位で飾りたいケースではは、金屏風と赤毛せんのみのシンプルなスタイルがおススメです。

屏風や台のポイントは、塗りの手法が丁寧か、金具が丁寧に細工されているか、木地が細かく仕上がっているか、等です。

道具類は、世間一般的に木製ですが、中には、プラスチック製のものもあるので、よく確かめてちょうだい。

お雛様は共有できるの?

お雛様は、姉妹で共有することが出来るのでしょうか?ひな祭りに贈るお雛様は、娘さんを守って災いと厄を引き受けるので、姉妹で共有出来ないと言われています。

ほんらいは、1人1飾りの雛人形を支度するべきですのです。

母親のお雛様を引き継いで飾るのもよくないと言われています、。

娘さんが成長してお嫁に行ったら、身代わりとして娘さんを守ってくれていたお雛様の役目は果たされます。

そして、役目を終えたお雛様は、ちびっこの成長と無事を感謝の気持ちして、人形供養を受けて納めるのが理想です。

神社のお守りは、他の人と共有すること言うのは有りませんし、役目が終われば納めます。

それと同様に、お雛様を姉妹や母親のお下がりで共有すること言うのは出来ないのです。

ある地方では、次女や三女には、“市松人形”をひな祭りに贈るところも有ります。

市松人形は、お雛様と同じように、災いを取り除き幸運をもたらすと言われています。

スポットによって習慣も異なるので、分からないことがあったら、近くの人形ストアー等で一度相談してみると良いでしょう、。

マナー本等では、“初節句には、雛人形は母方の実家が贈るもの”と書かれていることが沢山ですが、現代は少子化ですので、あまりこだわらないで、両家がよく話し合いをして分担するのが良いとおもいます。

どちらのおじいちゃん・おばあちゃんも、愛しい孫に贈りたいと言う心持ちは変わらないはずです。

親戚や友人が贈るケースではは、ケースに入りの舞踊人形や吊るし雛等が良いでしょう、。